社会貢献活動
SOCIAL CONTRIBUTION ACTIVITIES
社会貢献活動
東タイ株式会社は、2020年にノーベル平和賞を受賞した「国連WFP」の公式支援窓口である
認定NPO法人国連WFP協会の評議員となっています。
「国連WFP」は「持続可能な開発目標(SDGs) 」の、特にSDG2「飢餓をゼロに」と、SDG17 「パートナーシップで目標を達成しよう」を指針に活動しています。
東タイ株式会社は、CLOMA(クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス)の会員企業です。
地球規模の新たな課題である海洋プラスチックごみ問題の解決に向けた取組を世界全体で推進することが求められています。 海洋プラスチックごみを削減するためには、ポイ捨て防止の徹底をはじめとする廃棄物の適正管理に加え、プラスチック製品 の3Rの取組より一層の強化や、生分解性に優れたプラスチック、紙等の代替素材の開発と普及の促進など、喫緊の対応が 求められています。
海洋プラスチックごみ問題の解決にあたっては、使用済みのプラスチック製品の適切な回収・処理を徹底した上で、環 境負荷の低いプラスチック製品の開発・製造・利用を推進していくとともに、より環境負荷の低い素材・製品への代替 が重要です。 CLOMA及びその会員は、以下の5つの原則の下、海洋プラスチックごみ問題の解決にあたります。
- 素材・製品の開発・生産・使用を通じて、SDGsの達成とクリーン・オーシャンの実現に貢献します。
- 「使用済みプラスチック製品の適切な回収・処理の徹底」と「3Rの深化とより環境負荷の低い素材・製品への代替」を両輪として取り組みます。
- 技術、ノウハウ、経験を会員間で最大限共有し、ビジネスモデルを含めたより大きなイノベーションを創出します。
- 技術開発と社会システムの組み合わせを最適化し、ステークホルダーの理解を得ることにより社会実装を加速させます。
- 素材を循環利用し、環境負荷を低減するジャパンモデルを世界に発信するとともに、各国の国情に適応する形で展開します。
『引用先(出典先):CL OMAホームページ(https://cloma.net)>CLOMAの活動』
東タイ専用のバイオマスマークを取得しました！
バイオマスマークは、一般社団法人日本有機資源協会（JORA）で認定されています。生物由来の資源（バイオマス）を利用し、品質および安全性が関連する法規、基準、規格等に適合している環境商品の目印です。
『引用先(出典先):一般社団法人日本有機資源協会(JORA)ホームページ(https://www.jora.jp/biomassmark/)>バイオマスマーク』
工場見学も実施しています。
社会貢献活動の一環として、地元の小学生を対象に「パッケージのできるまで」という題材で工場見学をしてもらっています。
皆、スーパーでよく見る食品のパッケージがどうやってできあがっていくのか、興味津々です。
地元南部町立陸合小学校3年生の生徒たち
地元南部町立栄小学校3・4年生の生徒たち
