『TIME』誌アジア版
米国のニュース雑誌『TIME』誌アジア版に弊社が取り上げられました。
掲載ページのご紹介をさせていただきます。
『TIME』誌アジア版に掲載されました!
特集記事「Delivering eco-friendly packaging around the world(環境にやさしいパッケージを世界中に届ける)」にて弊社社長の真野健太郎のインタビューが掲載されました。
掲載内容について
以下、日本語訳です。
世界は現在、ライフサイクル全体における包材の在り方の答えを求めている。
包装産業は、世界中のほぼすべての消費者部門と結びついており、経済のあらゆる分野で 重要な役割を果たしている。東タイ株式会社の真野健太郎代表取締役社長は、 サステナビリティにも大きな影響を与える可能性があると考えている。
国際的な事業展開の拡大に向けて、東タイ株式会社は、リサイクル可能な新しい素材の 開発を重視している一方、SDGs に向けた取り組みで重要なポイントは食品廃棄物の 削減でもあるとも考えている。「我々は、モノマテリアルや再生プラスチックを使用した 包材、防湿性のある紙製包材、サトウキビを原料としたバイオマス包材まで、環境に 配慮した様々な素材を開発中です」 「しかし、持続可能性全体を考えると、包材にバリア機能を有して、食品を保護し、 食品廃棄の削減につながる事が最も重要であると私は考えます。」
この問題に対する同社のアプローチは、顧客とニーズと要求を話し合い、それに基づいて イノベーションと製品開発を行っている。これにより国内外での事業拡大が期待出来る。
真野社長は、包装業界における日本の優れた評価を誇りに思っており、多様な国々への 輸出には緻密な計画が必要である事を感じている。 「私たちは米国と中国の事業のバランスをとり、それぞれの地域で適切な製品を確実に 販売できるようにしなければなりません。これらの地域の他に、人口の増加と急速な 近代化を考慮すると、インドが次のターゲットとなる可能性があります」
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